子猫の保護主Kさん
真っ黒い子猫が側溝でグッタリしていたので
亡くなっちゃってるのかな、可哀想だから埋めてあげようと
抱き上げたら、かすかな声で「みゃ~」と鳴いたそうです
あわてて病院に走ったのですが、グッタリしたまま・・・
ラッピーママも子猫の様子をみたのですが
頭に触られるのをとてもイヤがったので、耳か脳になにか異常が
あるかもしれない、それよりもご飯食べてくれるだろうか・・・・
心配しましたが、保護主Kさんは
「頑張ります、せっかくこの手で抱き上げたのですから」
「頑張ります!!」って・・・・・いい人だな
Kさんから近況報告
今週始めに3回目の(頭の)消炎剤を注射してもらい、暫く様子を
みましょうと言われるまで元気になりました
当初は食事も自分で摂れないんじゃないかというくらい悪い
状態でしたが、今ではご飯タイムが待ちきれず
飛びついてきます
良かったな~良かったな~
お腹ポンポコリンじゃ~ないか(笑)本当に良かったな~
子猫をひきとってください、という問い合わせがありますが
誰にでも保護できる限界があることを知って欲しいです
自分で保護するのは難しいかもしれませんが
あなたが見放してしまったら、そのこは助からないかも知れない
見て見ぬふりをするのは誰だってイヤだよね
きっと、あなたの手も小さな命を救えますよ
やってやれないことは無い、やらずにできるわけがない精神です
猫を保護してしまったみなさんも、Kさんに続け~♪
アドバイスや、譲渡会のご協力はいつでもOKですからね♪